心像 | のぼり旗のイメージ

目立つのぼり旗

Posted at October 16, 2009 • 

のぼり旗というと最初は、黄色や赤等目立つ濃い色だというイメージがありました。多分「ただの宣伝であるからそういう色なのだ」というものが頭に残っていたからだと思います。

店の中にあるミニものは、商品と一緒に見るので目にとまりやすいのですが、そのミニのぼり旗でも黄色だったので全部が全部黄色や赤で出来ていると思っていたのです。

でも最近になって気にしてみると、青や白、茶色という薄い色のものもちらほら見かけるのです。最初はただの旗だろうなとか勘違いしていましたが、よく見るとちゃんとしたのぼり旗。中にはピンクのレース模様みたいなイラストも入っていて、なんだか可愛く思えてしまいました。それから外に出ては目にとまると、じっと見てしまう様になったのです。

そんな風に色も沢山の違いがある訳ですが、のぼり旗を見て一番に思うのは『文字やイラストを見て、入ってみたくなるもの』だと思います。割引情報はもちろんの事。ただの『アイスクリーム』という文字だけであっても、ものすごく力強く書かれていたり、イラストが大きく書かれていたりすると「どんなものなんだろう」って入って買ってみたくなるのです。変わったものは試してみたくなる。だから私は、一瞬見たらとりあえず考えないように頑張ります。

もしかしたら私が流されやすいだけなのかもしれません。でもそれだけのぼり旗という物を見ると、店の中には何か良いものがあるのかもしれないと思ってしまい、その考えが頭の中にインプットされているのです。だから私のイメージとしては、色んなデザインで見るだけでも楽しいもの。そして、店の中に入りたくなってしまうもの、というイメージがあります。

のぼり旗は公害

Posted at October 16, 2009 • 

のぼり旗も今では公害です。それが道路や歩道などへの設置から通行を妨害し景観を損ねるとしての批判も多くなってきました。これはとても残念なことです。

私たちにとってのぼり旗といえば、スーパーマーケットや商店街、郊外型店舗などで、商品やキャンペーン、売り出しの告知:広告などでとても身近で親しみ深いものです。そののぼり旗が、心ない商売人により道路や歩道などへ設置され、それが通行の妨げになり、公害扱いされるのは非常に残念でなりません。

大相撲興行会場での力士の四股名、歌舞伎を公演する劇場での役者名、神社の例大祭の告知など、のぼり旗は平穏で文化的な生活に密着した貴重な財産です。そんな思いがある一方で、のぼり旗は争いのイメージも強いものです。しかし、その歴史を顧みれば仕方のない事かも知れません。

武家社会では、長い布の短辺に木を通して紐で吊り上げて風になびかせる丈の高い流し旗を利用して、平安時代から軍団の象徴や軍容の誇示あるいは自軍と敵軍の識別を目的に活用していました。室町時代になると一族間での争いが増加し、対立するそれぞれの軍が同じ旗と家紋を用いたことから互いに混乱、このため布地の長辺の一方と上辺、あわせてふたつの辺を旗竿に結わくことで流れ旗との識別を容易にした幟が発案されて全国の武家へと徐々に広まっていった。幟は管理のしやすさから、それまでの流し旗の代用のみならず纏と呼ばれる馬印や旗差物など、日本における軍旗の一形式として戦国時代を経て幅広く転用されるに至っています。

その争い現代版が、今日本の政治で最大の関心事である衆院選挙、その選挙運動では街頭での宣伝活動に使われます。また、デモ行進なども、日本では労組や団体ののぼり旗を掲げます。

選挙やデモにおける軍旗としての役割こそが、もしかすると伝統的なのぼり旗の使い方であるのかも知れません。しかし、私としては広告として使用することこそ今の時代に相応しいのぼり旗のあり方なのだと思っています。

紳士服店ののぼり旗

Posted at October 16, 2009 • 

のぼり旗と言ったらどんなイメージがありますか?私は、のぼり旗と言ったらラーメン屋さんを思い出します。車で運転をしていると、ついつい目に入りますよね。色も、赤と白のものが多くて、振り返ってでもみてしまうんですよね。色々な色を使って、一目を引くもの、文字を変えてみたり、柄を入れたり、イラストを入れたりし、そのお店の個性を主張するものだと思います。

紳士服店でよく掲げている閉店セールののぼり旗。これは本当にきになりますよね。セールっていう文字に弱い主婦だけに、さらに、閉店まで着くと入りたくてたまらなくなりますよね。閉店セールって言う文字だけを全面に掲げているから、本当に、全力でやっていますって感じがしてもうたまらないですよね。

そしてのぼり旗っていうと、そのお店が今何をしているのかを簡単に、かつ明確に伝える効果がありますよね。人目に付きやすくわかりやすいそんな効果がありますよね。

人ゴミで前が全く見えないお祭りでも、お店の前に掲げているのぼり旗があるからこそ、そこに、何のお店があるのかがわかるわけですよね。いわば、お店の名刺見たいなイメージがあります。きれいなものからきたないもの、本当にいろいろあって楽しいですよね。